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リテラシーズリテラシーズ

リテラシーズ(Literacies)は,21世紀の『日本事情』」(1~5号)の実績を踏まえ,新しいコンセプト「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のもとで出発した研究プロジェクトです。無料で広く公開する論文誌『リテラシーズ』(年2回発行)密度の濃い研究会の開催,および単行本の発行など,「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけた教育研究活動を行っています。みなさまの積極的なご参加を歓迎します。

過去のニュース

イベント等は,すべて終了済みです。

【投稿募集】2011年4月30日締切『リテラシーズ』9

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載する論文誌,『版リテラシーズ』。ますますUp To Dateな議論が展開されていく『リテラシーズ』では,「ことば・文化・社会」教育の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

  • 投稿締め切り: 2011年4月30日正午(必着)
  • 採否通知: 6月
  • 公開: 7月末
  • 投稿先アドレス:literacies@9640.jp

投稿原稿は,リテラシーズ編集委員会にて厳正な審査のうえ採否を決定し,投稿者全員に査読結果を査読コメントとあわせてお送りします。詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバー(全文)をご覧ください。

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトに基づく,意欲的な提案をお待ちしています。

【全文公開】『リテラシーズ』8 [2011年1月刊]

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『リテラシーズ』の第8巻を公開しました。

『リテラシーズ』8

論文

「共に生きる」社会のための言語教育 ― 欧州評議会の活動を例として
福島青史
キーワード: シティズンシップ,複言語主義,CEFR,異文化間教育,欧州評議会
概要: シティズンシップの文脈から見ると,言語教育は社会的結束を高めるため,集団の象徴である言語を選択・普及する「アイデンティティ」機能がある。従来,社会的アイデンティティは「国家」「民族」等に規定された集団とその言語により形成されてきたが,国民国家制度が機能しなくなった移民の時代には「共に生きる」のためのシティズンシップを考え,そのための言語教育が必要である。
Entry: 福島青史(2011).「共に生きる」社会のための言語教育―欧州評議会の活動を例として『リテラシーズ』8,1-9.http://literacies.9640.jp/vol08.html[bibTeX
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A study on language education to explore “how we live together”.
FUKUSHIMA, Seiji
PDF English (Abstract)
地域における活動実践再分析 ― 参加を分析単位として
佐野香織 (ワルシャワ大学東洋学部日本学科)
キーワード: 実践,参加,実践共同体,意味づけ
概要: 本稿では個人の能力の観点から分析した地域の外国人支援活動におけるやりとりを再分析する。具体的には,能力ではなく共同体への参加(レイヴ,ウェンガー,1991/1993)を分析の単位とすることで,実践共同体を形成する人々がどのように実践へアクセスし,共有の意味づけを行っているのか事例を分析する。
Entry: 佐野香織(2011).地域における活動実践再分析―参加を分析単位として『リテラシーズ』8,11-19.http://literacies.9640.jp/vol08.html[bibTeX
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Re-analysis of activity in the community using the concept of participation.
SANO, Kaori (University of Warsaw, Department of Japanese and Korean Studies)
PDF English (Abstract)
「持続可能性日本語教育」としてのアカデミック日本語教室の実践 ― 院生サポーターの筆者の実践直後のPAC分析とその後の再内省
張瑜珊 (お茶の水女子大学大学院)
キーワード: 内容重視,アカデミック・リテラシー,研究計画書,教師成長,自己分析
概要: 本稿は,「持続可能性日本語教育」としてアカデミック日本語教室を実践した筆者が,この実践を通して得られた気付きや再内省の内容を示しその意義を検討したものである。教室終了直後のPACインタビューでは,実践に関わる制度と教室活動に対する困惑が表明され,「持続可能性日本語教育」の実践上の課題が挙げられた。1年後に行われた再内省では,実践の中で示された自身の多様なアイデンティティーに気付くことで「自分とは何か」をより広い視野で考えることが可能となっていることなどが分かった。
Entry: 張瑜珊(2011).「持続可能性日本語教育」としてのアカデミック日本語教室の実践―院生サポーターの筆者の実践直後のPAC分析とその後の再内省『リテラシーズ』8,21-31.http://literacies.9640.jp/vol08.html[bibTeX
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Action research of an academic Japanese program based on the principles of “sustainable Japanese education”: Through a re-reflection on the author’s personal attitude construct analysis.
CHANG, Yusan (Graduate School of Humanities and Sciences, Ochanomizu University)
PDF English (Abstract)

教育研究ノート

「日本語教師にならない人」にとっても有益な日本語教師養成はどうあるべきか ― 開放的教師養成のための一考察
鈴木寿子 (お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科研究院)
キーワード: 日本語教師の専門性,内省的実践家,生態学的リテラシー,在野の日本語教師,開放的日本語教師養成
概要: 本論文では,日本語教師養成課程で育成する専門性を内省的実践家であることに見定め,修了後に日本語教師とならない者も「在野の日本語教師」として生態学的リテラシーを生かし,社会に寄与できることを論じた。日本語運用技術の教授を超えた社会的仕事としての在野の日本語教師の意義と,その育成を視野に入れた開放的日本語教師養成へ向けての提言を行った。
Entry: 鈴木寿子(2011).「日本語教師にならない人」にとっても有益な日本語教師養成はどうあるべきか―開放的教師養成のための一考察『リテラシーズ』8,33-38.http://literacies.9640.jp/vol08.html[bibTeX
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What is an effective JSL teacher training program for those who are not oriented to become JSL teachers?
SUZUKI, Toshiko (Ochanomizu university)
PDF English (Abstract)

以上の4本を掲載。ぜひダウンロードの上ご一読ください[バックナンバー一覧 >]。

なお,次回の投稿締め切りは,2011年4月30日(土)正午必着です[投稿案内 >]。

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【全文公開】『リテラシーズ』7[2010年7月刊]

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『リテラシーズ』の第7巻を公開しました。

『リテラシーズ』7

論文

「二分化された日本語」の問題 ― 学習者が語る「日本語」の意味に注目して
鄭京姫(早稲田大学大学院日本語教育研究科)
The Problem of “Split Japanese”: Using Japanese Learners’ Narration Examples of “Nihongo (Selection)”
CHUNG, Kyunghee (Graduate School of Japanese Applied Linguistics, Waseda University).
キーワード: 日本語学習者,日本語,ライフヒストリー,インタビュー,コミュニケーション
概要: 本稿は,一人の学習者が語る「日本語」の意味に注目し,その「日本語人生」を追ったものである。日本語学習者が語る「日本語」の実態から,日本語を学ぶことに対する意識を始め,言いたいことがあっても言えず,悩んでいるというコミュニケーションの問題がわかった。特に,コミュニケーションにおいて自分らしさを感じることができない「二分化された日本語」の問題が明らかになり,日本語教育において「自分の日本語」という概念が必要であることが示唆された。
Entry: 鄭京姫(2010).「二分化された日本語」の問題―学習者が語る「日本語」の意味に注目して『リテラシーズ』7,1-10.http://literacies.9640.jp/vol07.html[BibTeX
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認識の変容と共起する言葉の学習 ― 意味生成の観点から
野々口ちとせ(東京国際大学言語コミュニケーション学部)
Language Learning and Cognitive Change
NONOGUCHI, Chitose (School of Language Communication, Tokyo International University).
キーワード: 認識の変容,言語発達,意味生成,対話,応答的な理解
概要: 本稿では,まず,バフチンの言語論に沿って,言葉が社会的に存在し認識を支える機能を持つことを確認する。そして,言語発達を言語知識の習得ではなく,自分の生活に対する認識の変容と結びついた意味の生成と捉える。この言語観および言語発達観に基づいて,ある地域日本語教室で行われた日本語母語話者と非母語話者による対話を分析し,認識の変容とともに起こる意味生成という言葉の学習を例証する。
Entry: 野々口ちとせ(2010).認識の変容と共起する言葉の学習―意味生成の観点から『リテラシーズ』7,11-20.http://literacies.9640.jp/vol07.html[BibTeX
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「外国語」に対して「母国語」‐「母語」の位置関係にある「X語」の提案 ― フランス語のlangue étrangère概念を足場として
山本冴里(早稲田大学日本語教育研究科)
“Language of the Mother Country” : “Languages of Other Countries” = “Mother tongue” : “X-language”: Comparing These Concepts with “Langue Étrangère”.
YAMAMOTO, Saeri (Graduate School of Japanese Applied Linguistics, Waseda University)
キーワード: 外国語,母国語,母語,言語が結びつけられている主体,langue étrangère
概要: 本稿では,「外国語」に対して,「母国語」‐「母語」の位置関係となる「X語」が現代日本語の語彙には存在せず,「外国語」が「X語」の範囲もあわせて使用されていることと,このように「国」を強調した語の過剰使用ゆえに生じる幾つかの問題を指摘する。さらに,フランス語のlangue étrangèreを比較概念として,言語が結び付けられている主体の単位という観点から「母国語」・「外国語」・「母語」・「X語」・langue étrangèreの位置関係を整理する。以上を通して,「X語」に相当する語を作り使用していくことを提案したい。
Entry: 山本冴里(2010).「外国語」に対して「母国語」‐「母語」の位置関係にある「X語」の提案―フランス語のlangue étrangère概念を足場として『リテラシーズ』7,21-29.http://literacies.9640.jp/vol07.html[BibTeX
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教育研究ノート

「学習者ニーズ」再考 ― 成人教育学における議論を手がかりに
牛窪隆太(早稲田大学大学院日本語教育研究科)
Reconsidering“ Leaners’ Needs”: With Reference to Debates in Adult Education
USHIKUBO, Ryuta (Graduate school of Japanese applied linguistics, Waseda University).
キーワード: 学習者ニーズ,成人教育学,教育実践,教師の表明
概要: 本稿では日本語教育において80年代以降主張されるようになった「学習者のニーズ」を再考することを試みる。その際に手がかりとするのが,成人教育学での議論である。成人教育学において主張された教育の「社会性」「歴史性」の議論を基に,「ニーズ」と「関心」の観点から,従来のニーズ論を批判的に検証する。その上で,学習者のニーズと教育実践における教師の教育観は切り離されるべきものであることを主張し,新たな展開を迎える日本語教育におけるニーズの捉え方を述べる。
Entry: 牛窪隆太(2010).「学習者ニーズ」再考―成人教育学における議論を手がかりに『リテラシーズ』7,31-36.http://literacies.9640.jp/vol07.html[BibTeX
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北海道,樺太,千島の先住民に対する日本語教育とその日本語教育史研究における位置
さかたあつよし(フリー,東京都稲城市)
The Important Position of the Japanese Language Education for the Indigenous People of Hokkaido, Sakhalin and the Kuril Islands.
SAKATA, Atsuyoshi (Free Lance. Inagi City, Tokyo).
キーワード: 日本語教育史研究,先住民,中立性,機能的識字,再生産,〈暴力〉のメタファー
概要: 日本語教育史研究は,外国人による日本語研究,あるいは外国人に対する日本語教育という単一の概念に縛られることなく,様々な立場の日本語話者や学習者や教師が国の内外に存在したという事実を踏まえ,広く異文化接触の起こる現場での教育や学びに目をむけた研究として発展することが求められている。
本稿では,従来の日本語教育史研究でとりあげられることの稀だった北海道,樺太,千島の先住民に対する日本語教育に焦点をしぼり,日本語教育史のなかで,それがどのように語られるべきか,そしてそれはなぜかということについて論じた。さらに,日本語教育史研究が,今各所で行われている教育実践にどのような示唆を与えうるかについて考察した。
Entry: さかたあつよし(2010).北海道,樺太,千島の先住民に対する日本語教育とその日本語教育史研究における位置『リテラシーズ』7,37-41.http://literacies.9640.jp/vol07.html[BibTeX
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書評

「移動する時代」の言語教育実践者の立ち位置について再考する
矢部まゆみ(横浜国立大学)
Reconsidering Stance of Language Teachers in The Age of“ Boarder Crossing”
YABE, Mayumi (Yokohama National University).
書名: 川上郁雄(編)(2009).『海の向こうの「移動する子どもたち」と日本語教育 ― 動態性の年少者日本語教育学』明石書店.
Entry: 矢部まゆみ(2010).書評:「移動する時代」の言語教育実践者の立ち位置について再考する―川上郁雄(編)(2009).『海の向こうの「移動する子どもたち」と日本語教育―動態性の年少者日本語教育学』明石書店『リテラシーズ』7,31-36.http://literacies.9640.jp/vol07.html[BibTeX
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以上の6本を掲載。ぜひダウンロードの上ご一読ください[バックナンバー一覧]。なお,次回の投稿締め切りは,2010年10月31日(日)正午必着です[投稿案内]。

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【投稿募集】5月6日締切『WEB版リテラシーズ』7(1)

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載する論文誌,『WEB版リテラシーズ』。WEB版に一元化され,ますますUp To Dateな議論が展開されていく『WEB版リテラシーズ』では,「ことば・文化・社会」教育の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

  • 投稿締め切り: 5月6日正午(必着)
  • 採否通知: 6月下旬
  • 公開: 7月末
  • 投稿先アドレス:literacies@9640.jp

投稿原稿は,リテラシーズ編集委員会にて厳正な審査のうえ採否を決定し,投稿者全員に査読結果を査読コメントとあわせてお送りします。詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバー(全文)をご覧ください。

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトに基づく,意欲的な提案をお待ちしています。

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【好評】『リテラシーズ 4 ― ことば・文化・社会の言語教育へ』

表紙『リテラシーズ』

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最新論文を掲載する『リテラシーズ』。『リテラシーズ』は冊子版による出版はこれを最終号とし,今後はより活発な議論をすばやく展開できるWEB版へと全面移行します。そこで,この第4号にはリテラシーズ編集委員各員による冊子版の「総括」を掲載。これまでの『リテラシーズ』誌上および関連領域での議論の経緯が一望でき,今後の展開が見渡せる特集となっています。

  • リテラシーズ研究会 編
  • 2009年10月1日 くろしお出版刊
  • 定価:本体2,000円+税
  • A5版193ページ
  • ISBN978-4-87424-458-6

お求めは,くろしお出版,または全国書店にて。

考察する

  • 実践と「教材」はどう結びつくのか ― 年少者日本語教育における「実践的教材論」の試み / 川上郁雄
  • 「日本人のコミュニケーションスタイル」観とその教育の再考 ― アメリカの日本語教科書を例として / 佐藤慎司
  • Discussion on the concept of ‘Criticality’ / Yamada, Etsuko

実践する

  • ワークショップ型日本語教師研修におけるコーディネータの学び ― 研修参加者との場の共有化と対話を通して / 齋藤ひろみ,池田玲子,池上摩希子,河野俊之
  • 日本語教室でのクリティカル・リテラシーの実践へ向けて / 熊谷由理
  • 専門学校におけるクラス・コミュニティへの参加の意味 ― 日本語支援の目的と方法の転換 / 三代純平
  • 日本人支援者との協働による言語少数派の親の教育参加 ― 「母語・日本語・教科相互育成学習モデル」の実践から / 小田珠生
  • 「共生日本語教育」における参加者の積極的共生態度の検証 ― PAC分析から見た意義と課題 / 半原芳子

書評

  • ことばと文化の「標準」を批判的に「読む」ということ ― 佐藤 慎司・ドーア根理子編著『文化,ことば,教育 ― 日本語/日本の教育の「標準」を越えて』 / 此枝恵子
  • 実践論は問いかける ― 川上郁雄編著『「移動する子どもたち」の考える力とリテラシー ― 主体性の年少者日本語教育学』 / 牲川波都季

総括

  1. イメージとしての「力」 ― 『リテラシーズ』は何を目指すのか / 牲川波都季
  2. 「リテラシーズ」回想 ― 日本事情・文化リテラシー,そして相互文化性へ / 細川英雄
  3. 『リテラシーズ』 ― 寛容なメディアを目指して / 砂川裕一
  4. 「リテラシーズ」の「ズ」とは? ― 自律・自由のための多種多様なリテラシー獲得へ / 門倉正美
  5. マイノリティ話者の「リテラシーズ」 ― リテラシーの多元性を求めて / 佐々木倫子
  6. リテラシーはどこにあるのか / 川上郁雄

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【全文公開】『WEB版リテラシーズ』6(2)[2009年12月刊]

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』の6巻2号を公開しました。

『WEB版リテラシーズ』6(2)

論文

「複言語状況におけるブリコラージュが意味するもの ― 工学系の2つの共同体における事例から」
村田晶子(コロンビア大学教育大学院)
The Meaning of Bricolage in Pruli-lingual Situations: The Analysis of Two Engineering Communities.
MURATA, Akiko (Teachers College, Columbia University).
キーワード: ブリコラージュ,寄せ集め,戦略
概要: 人の国際移動が加速化する中,異なる言語や文化を持つ人々がコミュニケーションを取り合い,相互理解を進めていくためには,1つの言語だけでなく,複言語,複文化その他のリソースを動員してコミュニケーションを取ることが求められる。本稿では,日本語の第二言語話者が取るそのような行為を,人類学において広く使われているブリコラージュ(Lévi-Strauss,1962/1966)という概念を用いて分析する。具体的には,大学院のゼミ,そしてITの職場において,留学生や外国人エンジニアが複言語,複文化,その他のリソースなど,使うことができるあらゆるリソースを寄せ集めコミュニケーションを取っている事例を分析し,ブリコラージュの実践がもたらす可能性を照射するとともにその実践の持つ難しさも分析する。
Entry: 村田晶子(2009).複言語状況におけるブリコラージュが意味するもの ― 工学系の2つの共同体における事例から『WEB版リテラシーズ』6(2),1-9.http://literacies.9640.jp/vol01.htmlより取得.[BibTeX
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「プロセス的評価,主体的評価はどのような授業設計で可能か ― 学習者と教師が共に評価について考える意味をめぐって」
市嶋典子(早稲田大学日本語教育研究センター)
Which Class Design can Accommodate both Process and Independent Evaluation?: The Value and Significance of Evaluation for Learner and Teacher.
ICHISHIMA, Noriko (Research Associate Center for Japanese Language Waseda University).
キーワード: プロセス的評価,主体的評価,評価基準,相互自己評価活動,実践研究
概要: 本稿では,活動の一部として相互自己評価活動を組み込んだ日本語教育実践の分析を通して,教師と学習者が,いかに評価活動に関わったのかという実態を明らかにし,関係性を重視したプロセス的評価,主体的評価はどのような授業設計で可能なのか考察した。本分析を通して,教師と学習者,学習者間の評価観の異なりと衝突が契機になり,評価の意義が問い直され,評価基準が更新・共有されていったプロセスを示す。さらに,授業設計においては,教師にのみ許されていた評価基準の決定権を崩すこと,教師と学習者達の多様な解釈と価値観が交換しあえる場を設計することが重要な要素になることを主張する。
Entry: 市嶋典子(2009).プロセス的評価,主体的評価はどのような授業設計で可能か ― 学習者と教師が共に評価について考える意味をめぐって『WEB版リテラシーズ』6(2),11-20.http://literacies.9640.jp/vol01.htmlより取得.[BibTeX
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教育研究ノート

「複合アイデンティティと日本語教育研究」
羽鳥(江頭)玲子(津田塾大学大学院文学研究科)
A Call to Introduce the Post-Structuralist Notion of Identities to Studies of Japanese as a Second Language in Japan.
HATORI (EGASHIRA),Reiko (Graduate Program in English Language and Literature,Tsuda College).
キーワード: 複合アイデンティティ,批判的日本語教育,権力,本質主義批判,言語・言説実践
概要: 権力関係に敏感な批判的日本語教育の立場から,本質主義批判に有効な概念として「複合アイデンティティ」を日本語教育研究に導入することを提案する。権力関係の中での言語・言説実践による構築物としてアイデンティティを捉える同概念の特徴と強みを整理し,今後の日本語教育研究における同概念援用の方向性について考える。
Entry: 羽鳥(江頭)玲子(2009).複合アイデンティティと日本語教育研究『WEB版リテラシーズ』6(2),21-26.http://literacies.9640.jp/vol01.htmlより取得.[BibTeX
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【全文公開】『WEB版リテラシーズ』6(1) [2009年6月刊]

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』の6巻1号を公開しました。

『WEB版リテラシーズ』6(1)

論文

「共生日本語教育」における参加者の積極的共生態度の検証 ― PAC分析から見た意義と課題 / 半原芳子(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科,AOTS横浜研修センター)
Positive attitude toward multicultural society by a participant of a multiculturally oriented JSL program: Significance and issues discovered through PAC analysis / HANBARA, Yoshiko (Graduate School of Humanities and Sciences, Ochanomizu University. AOTS Yokohama Kenshu Center).
キーワード: 多言語多文化共生社会,地域日本語教育,相互学習,内容重視の第二言語教育,積極的共生態度
概要: 本稿では,日本語母語話者住民と非母語話者住民の相互学習の一つである「共生日本語教育」(岡崎,2002)の実践を検証した。具体的には,教室への参加を通じ,自身の問題の解決に向け積極的な態度を示すようになった台湾出身の母親に着目し,その態度の実態をPAC分析(内藤,1997)で探った。結果,問題に対する積極的な姿勢と同時に不安と困難を示すクラスターが確認された。このことから,共生日本語教育の意義と課題を整理した。
Entry: 半原芳子(2009).「共生日本語教育」における参加者の積極的共生態度の検証 ― PAC分析から見た意義と課題『WEB版リテラシーズ』6(1),1-10.200x年x月x日 http://literacies.9640.jp/vol01.html
PDF この論文をダウンロードするPDF English (Abstract)
Discussion on the concept of ‘Criticality’ / YAMADA, Etsuko (Faculty of Liberal Arts, Sophia University).
「クリティカリティ」という概念の考察 / 山田悦子(上智大学国際教養学部)
Key words: beginners’ language studies, criticality, educational aims, higher education, skepticism
Abstract: This study investigates the concept of ‘criticality’ from two perspectives: an empirical study conducted in beginners’ Japanese language courses at a British University and a theoretical study based on Critical Pedagogy and Critical Thinking. Skepticism was identified as a fundamental nature of criticality and it can be developed to some extent in the grammar based courses. It is implied that beginners’ language studies can be located under the roof of higher education aiming at criticality development.
Entry: Yamada, E. (2009). Discussion on the concept of ‘Criticality’. Literacies WEB Journal, 5(2), 11-21. Retrieved October 11, 20xx, from http://literacies.9640.jp/vol01.html
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【投稿募集】12月末公開,『WEB版リテラシーズ』6(2)

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載する論文誌,『WEB版リテラシーズ』。WEB版に一元化され,ますますUp To Dateな議論が展開されていく『WEB版リテラシーズ』では,「ことば・文化・社会」教育の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

投稿原稿は,リテラシーズ編集委員会にて厳正な審査のうえ採否を決定し,投稿者全員に査読結果を査読コメントとあわせてお送りします。詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバー(全文)をご覧ください。

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトに基づく,意欲的な提案をお待ちしています。

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【御礼】「リテラシーズ」研究集会 2009 ― 「複言語・複文化主義と言語教育」

チラシ:「複言語・複文化主義と言語教育」

『ヨーロッパ共通参照枠』(CEFR)で提起された複言語・複文化主義では,多言語多文化主義の「多(MULTI)」が社会のあり方に焦点を当てているのに対し,さまざまな言語や文化を背負う個人を指していう「複(PLURI)」という概念を導入しています。この考え方においては,それぞれの個人と個人が民族・国境を越えて相互理解する言語教育が必要であるとし,言語を学ぶことはその言語を話す社会を学ぶことであるという前提に立っています。したがって,行為者としての個人はその社会の多面性や複雑性を理解し,表層的なステレオタイプ的な見方を越えるために,さまざまなテーマの中でその社会の多様性・複雑性を深く考えることが不可欠であるとされます。

このような複言語・複文化主義の思想は,世界の言語教育に対してどのような力を持つことになるのでしょうか。また,こうした考え方は,言語教育だけの問題なのでしょうか。

リテラシーズ研究集会「複言語・複文化主義と言語教育」では,この複言語・複文化主義の原点に帰り,言語教育政策をも視野に入れて,言語の学習/教育のあり方に基づく議論を巻き起こします。公募審査によって,外国語教育,国語教育,日本語教育および言語関係の政策・制度等の諸分野・諸領域から,意欲的・挑戦的な24の研究発表が選ばれました。テーブル形式での各発表では,広く言語の別を問わず,また母語・第2言語・外国語の別を問わず,複言語・複文化主義を切り結ぶ,さまざまなことばの学習/教育に関わる議論を形成します。

複言語・複文化主義における言語教育とは何か,ぜひ多くの皆様とともにこの課題に取り組みたく,ふるってのご参加をお待ちしております。

議題提出者: 細川英雄(早稲田大学国際学術院日本語教育研究科)

研究集会開催要領

プログラムほか,詳しくは,特集ページをごらんください。ご参加は直接会場まで。

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【新企画!9月】「リテラシーズ」研究集会 2009 ― 「複言語・複文化主義と言語教育」

チラシ:「複言語・複文化主義と言語教育」

『ヨーロッパ共通参照枠』(CEFR)で提起された複言語・複文化主義は,多言語多文化主義の「多(MULTI)」が社会のあり方に焦点を当てているのに対し,さまざまな言語や文化を背負う個人を指していう「複(PLURI)」という概念を導入しています。この考え方においては,それぞれの個人と個人が民族・国境を越えた相互理解のための言語教育が必要であるとし,言語を学ぶことはその言語を話す社会を学ぶことであるという前提に立っています。したがって,行為者としての個人はその社会の多面性や複雑性を理解し,表層的なステレオタイプ的な見方を越えるために,さまざまなテーマの中でその社会の多様性・複雑性を深く考えることが不可欠であるとされます。

このような複言語・複文化主義の思想は,世界の言語教育に対してどのような力を持つことになるのでしょうか。また,こうした考え方は,言語教育だけの問題なのでしょうか。

「リテラシーズ」研究会では,この複言語・複文化主義の原点に帰り,言語教育政策をも視野に入れて,言語の学習/教育のあり方に基づく議論を巻き起こします。

広く言語の別を問わず,また母語・第2言語・外国語の別を問わず,複言語・複文化主義と切り結ぶ,さまざまなことばの学習/教育に関わる議論を形成し,「リテラシーズとは何か」という課題の解明に向けて貢献したいと考えます。国語教育,日本語教育,外国語教育および言語関係の政策・制度等の諸分野・諸領域から,とりわけ若手の方々の意欲的・挑戦的な研究を期待するものです。[>チラシをダウンロードする:PDF

議題提出者: 細川英雄(早稲田大学国際学術院日本語教育研究科)

研究集会開催要領

お問い合わせ

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【発表募集】「リテラシーズ」研究集会 2009 ― 「複言語・複文化主義と言語教育」

発表応募手続き

発表応募要領
  1. 発表タイトル(「複言語・複文化主義と言語教育」に関するもの)
  2. 氏名
  3. 所属
  4. メールアドレス
  5. 発表要旨1200~1600字(A4判40字×40行,参考文献等を含む)※必ずA4判1ページに収めること)

応募には,表紙に1.~4.を記入して,以下のメールアドレスに送付してください[形式自由]。

発表後の展開等

今回の研究集会は,将来的な成果出版を視野に入れています。これに関しては,研究集会後に個別に相談させていただきますが,その場合は,同年12月末をめどに原稿をまとめていただく可能性があります。

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【募集】企画委員会の「運営委員」を募集!
リテラシーズ研究集会2009「複言語・複文化主義と言語教育」

「運営委員」募集は,6月22日締め切り

チラシ:「複言語・複文化主義と言語教育」

「リテラシーズ」では,すでにお知らせしましたように,来る9月18日(金)に「複言語・複文化主義と言語教育」をテーマに,2009年研究集会を企画しています。これに伴い,リテラシーズ研究集会企画委員会では,以下のように,運営委員会(以下,運営委)メンバーを募集します。

この運営委のメンバーは,企画委員会の指示のもと,研究集会の構成を検討し,具体的にどのような議論を形成するかといった,内容に関わる議論とその集約を行います。また,今回の研究集会の成果の集束に向けても,きわめて大きな役割を果たします。とくに若手の方々の意欲的参加をお願いする次第です。

  • 主催:リテラシーズ研究会
    • 企画担当
      • 細川英雄 早稲田大学国際学術院(日本語教育研究科):日本語教育
      • 西山教行 京都大学大学院人間・環境学研究科外国語教育論講座:フランス語教育
  • 共催:早稲田大学日本語教育研究センター言語文化教育研究会
  • 後援:くろしお出版

募集要領

募集人員
若干名(4,5名を予定しています)
当日発表される方の運営委への参加も歓迎します。
作業内容
  1. 2009年9月18日(金)の研究集会へ向けての口頭発表の調整
  2. 研究集会当日の議論および前後の打ち合わせ
  3. その後の展開に関する相談
応募条件
メンバー応募は,以下のすべての条件を満たす方に限らせていただきます。
  1. 『リテラシーズ』の活動に協力的で,今後とも主体的に関わりたいと希望している方
  2. 『リテラシーズ』(および『21世紀の「日本事情」』)に投稿された方,または,リテラシーズ研究会(および『21世紀の「日本事情」』編集委員会)が主催する研究会等で発表されたご経験のある方
  3. 2009年9月18日(金)当日,会場での議論および前後の打ち合わせに参加できる方※
※顔を合わせての打ち合わせは基本的に当日のみです。それ以外の打ち合わせは主にメールでやりとりすることになります。なお,この作業部会に関して謝金等をお支払いすることはできません。旅費等もすべて自弁となります。
作業日程
応募〆切:2009年6月22日(月)正午(下記メールにて受け付けます)
作業依頼:2009年6月26日(金)までに詳細をメールにて連絡
研究集会:2009年9月18日(金)9:30~17:00(時間は予定)早稲田大学22号館

応募申し込み,お問い合わせ

以下のメールアドレスまで,タイトル(Subject)に「運営委員応募」とお書き添えの上,お送り下さい。

運営委員会応募申請フォーマット

ふるってのご応募をお待ちしております(「発表者」募集は6月30日締切)。

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【2008年12月30日公開】『WEB版リテラシーズ』5(2) ― 全文ご覧いただけます[無料]

『WEB版リテラシーズ』5(2)

「ことば・文化・社会」の言語教育をめざすUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』の最新号を公開いたしました。

今回の5(2)号には,

【論文】

  • 専門学校におけるクラス・コミュニティへの参加の意味 ― 日本語支援の目的と方法の転換  三代純平
  • 実践と「教材」はどう結びつくのか ― 年少者日本語教育における「実践的教材論」の試み  川上郁雄

【書評】

  • ことばと文化の「標準」を批判的に「読む」ということ ― 『文化,ことば,教育 ― 日本語/日本の教育の「標準」を越えて』を読んで」  此枝恵子

を掲載。ぜひダウンロードの上ご一読ください。[詳細・ダウンロード

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【2007年5月20日発売】『リテラシーズ 3 ― ことば・文化・社会の日本語教育へ』

リテラシーズ 3

リテラシーズ研究会(編)

ISBN: 978-4-87424-377-0 C3337

A5版164頁 ¥1,890

知識・能力の別を超え,複数のリテラシーズ育成にむけた,新たな言語教育の方向性を提案する論文誌『リテラシーズ』。第3号は以下の内容で2007年5月20日発売です。お求めは全国有名書店ほか全国書店・インターネット書店各店で。

考察する
リテラシーズとしての〈視読解〉―「図解」を手始めとして/門倉正美
日本語教育における「クリティカル・リテラシー」の序論―批判性・創造性の実現にむけたメディア・リテラシー論の可能性と限界/アレクサンダー・アンドラハーノフ
多言語使用と感情という視点からみる,ある「誤用」―定住外国人のエスノグラフィーから/八木真奈美
「国際化」の中の「逸脱した日本語」について/須田風志
調査する
理論と実践における「異文化間言語学習」の問題―オーストラリアにおける年少者日本語教育の事例から/太田裕子
多文化共生指向の日本語教育実習生による反対意見表明の変化―ティーチャー・コミュニティー構築の過程から/平野美恵子
留学生・日本人大学生相互学習型活動における共生の実現をめざして―相互行為に現れる非対称性と権力作用の観点から/杉原由美
実践する
日本語教室における「論争上にある問題」(controversial issues)の展開についての試論―「日中関係の悪化」を例として/有田佳代子
ノート
「複数言語主義・使用・状況」の可能性―欧州評議会の動向とヨーロピアン・スクールの試み/山川智子
書評
「共生社会」実現への対話を触発する―植田晃次・山下仁編著『「共生」の内実―批判的社会言語学からの問いかけ』/三代純平

既刊についてはバックナンバーをご覧ください。

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【2007年6月18日公開】『WEB版リテラシーズ』5(1) ― 全文ご覧いただけます[無料]

『WEB版リテラシーズ』

「ことば・文化・社会」の言語教育をめざすUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』の最新号を公開しました。

今回の5(1)号には,

  • 日本人支援者との協働による言語少数派の親の教育参加 ― 「母語・日本語・教科相互育成学習モデル」の実践から 小田珠生

を掲載。ぜひダウンロードの上ご一読ください。[詳細・ダウンロード

次号『WEB版リテラシーズ』5(2)は,2008年10月末公募締切,12月公開予定です。

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【御礼】12月末公開,『WEB版リテラシーズ』5(2)

多数のご投稿,ありがとうございました:以下締め切りました

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』では,「ことば・文化・社会」教育の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

投稿原稿は,リテラシーズ編集委員会にて厳正な審査のうえ採否を決定し,投稿者全員に査読結果を査読コメントとあわせてお送りします。なお採用論文は,後日『リテラシーズ 4&5 ― ことば・文化・社会の日本語教育へ』(くろしお出版)に掲載されます。

詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバー(全文)をご覧ください。

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトに基づく,意欲的な提案をお待ちしています。

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【2007年12月31日公開】『WEB版リテラシーズ』4(2) ― 全文ご覧いただけます[無料]

『WEB版リテラシーズ』

文化リテラシー育成の言語文化教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』の最新号を公開しました。

今回の4(2)号には,

  • 日本語教室でのクリティカル・リテラシーの実践へ向けて 熊谷由理
  • ワークショップ型日本語教師研修におけるコーディネータの学び ― 研修参加者との場の共有化と対話を通して 齋藤ひろみ・池田玲子・池上摩希子・河野俊之

の2本を掲載。ぜひダウンロードの上ご一読ください。[詳細・ダウンロード

次号『WEB版リテラシーズ』5(1)は,2008年4月末公募締切,6月末公開です。

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【投稿募集】4月末締切,『WEB版リテラシーズ』5(1)

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』では,「ことば・文化・社会」教育の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

投稿原稿は,リテラシーズ編集委員会にて厳正な審査のうえ採否を決定し,投稿者全員に査読結果を査読コメントとあわせてお送りします。なお採用論文は,後日『リテラシーズ 4&5 ― ことば・文化・社会の日本語教育へ』(くろしお出版)に掲載されます。

詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバー(全文)をご覧ください。

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトに基づく,意欲的な提案をお待ちしています。

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【2007年6月29日公開】『WEB版リテラシーズ』4(1)。全文ご覧いただけます[無料]

『WEB版リテラシーズ』

WEB版リテラシーズ』 4(1)

文化リテラシー育成の言語文化教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』の最新号を公開しました。

今回の4(1)号には,

  • 「日本人のコミュニケーションスタイル」観とその教育の再考 ― アメリカの日本語教科書を例として 佐藤慎司

を掲載。「ことば・文化・社会の日本語教育へ」向け,既存の教育の枠組みを根本から揺るがす重要な論考です。ぜひダウンロードの上ご一読ください。[詳細

次号『WEB版リテラシーズ』4(2)は,12月公開です。

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10月末締切,『WEB版リテラシーズ』4(2),投稿募集

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』では,「ことば・文化・社会」教育の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

投稿原稿は,リテラシーズ編集委員会にて厳正な審査のうえ採否を決定し,投稿者全員に査読結果を査読コメントとあわせてお送りします。なお採用論文は,後日『リテラシーズ 4 ― ことば・文化・社会の日本語教育へ』に掲載されます。

詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバー(全文)をご覧ください。

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトに基づく,意欲的な提案をお待ちしています。

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プロシーディング販売中:国際研究集会「ことば・文化・社会の言語教育」

国際研究集会「ことば・文化・社会の言語教育」

2005年9月17日(土),18日(日)早稲田大学国際会議場 井深記念ホールにて開催いたしました,国際研究集会「ことば・文化・社会の言語教育」には,300名ものご来場をいただき,成功裏に終えることができました。ここに御礼申し上げます。

現在,ご好評いただきました,300ページを越える充実の,対訳付きプロシーディングをお頒けしております。詳しくは,国際研究集会のページをご覧ください。配布は終了しました。

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【公開】『WEB版リテラシーズ』 3(2)。全文ご覧いただけます[無料]

『WEB版リテラシーズ』

WEB版リテラシーズ』 3(2)

文化リテラシー育成の言語文化教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』の最新号を公開しました。

今回の3(2)号には,

  • 多言語使用と感情という視点からみる,ある「誤用」 ― 定住外国人のエスノグラフィーから 八木真奈美
  • 日本語教育における「クリティカル・リテラシー」の序論 ― 批判性・創造性の実現にむけたメディア・リテラシー論の可能性と限界 アレクサンダー・アンドラハーノフ
  • 留学生・日本人大学生相互学習型活動における共生の実現をめざして ― 相互行為に現れる非対称性と権力作用の観点から 杉原由美
  • 【書評】「共生社会」実現への対話を触発する ― 植田晃次・山下仁編著『「共生」の内実―批判的社会言語学からの問いかけ』 三代純平

の4本を掲載。いずれも「ことば・文化・社会の日本語教育へ」向け,既存の教育の枠組みを根本から揺るがす重要な論考です。ぜひダウンロードの上ご一読ください。[詳細

▲ 先頭へ

4月末締切,『WEB版リテラシーズ』4(1),投稿募集

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』では,「ことば・文化・社会」教育の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

投稿原稿は,リテラシーズ編集委員会にて厳正な審査のうえ採否を決定し,投稿者全員に査読結果を査読コメントとあわせてお送りします。なお採用論文は,後日『リテラシーズ 4 ― ことば・文化・社会の日本語教育へ』に掲載されます。

詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバー(全文)をご覧ください。

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトに基づく,意欲的な提案をお待ちしています。

『WEB版リテラシーズ』は,今4(1)号より,採用されました論文について,英文要旨を提出いただくことになりました。

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【2006年7月28日発売】『リテラシーズ 2 ― ことば・文化・社会の日本語教育へ』

リテラシーズ 2

ISBN: 4-87424-351-7 C3337

A5版192頁 ¥1,890

知識・能力の別を超え,複数のリテラシーズ育成にむけた,新たな言語教育の方向性を提案する論文誌『リテラシーズ』。第2号は以下の内容で2006年7月28日発売です。お求めは全国有名書店ほか全国書店・インターネット書店各店で。

実践する
韓国外国語高校における批判的日本語教育の試み/三代純平
海外における「日本文化」科目のデザインと可能性―ブラジリア大学「日本文化」科目のめざすもの/根川幸男
調査する
「見ること」の学習を,言語教育に組み込む可能性の検討/奥泉香
メディア・イベントの受け手の「読み」/貞包みゆき
考察する
内包された読者と伸展するテキスト―読みのテキストを学習者が創る活動についての試論/小川貴士
戦後の日本語教育における思想的「連続性」の問題―日本語教科書に見る「国家」,「国民」,「言語」,「文化」/田中里奈
『欧州共通参照枠』における agent / acteur の概念について/姫田麻利子
児童生徒の成長における「audibility」と「行為主体性」の意味―子どもの成長を支援する言語教育のために/齋藤恵
「社会文化能力」から「文化リテラシー」へ―日本語教育における「文化」とその教育概念をめぐって/細川英雄
母語話者による非母語話者のステレオタイプ構築―批判的談話分析の観点から(討論付)/Ohri Richa
書評
慣習と創造活動の間で―『考えるための日本語』を読んで/佐藤慎司

既刊についてはバックナンバーをご覧ください。

【公開】『WEB版リテラシーズ』 3(1)。全文ご覧いただけます[無料]

『WEB版リテラシーズ』

WEB版リテラシーズ』 3(1)

文化リテラシー育成の言語文化教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』の最新号を公開しました。

今回の3(1)号には,

  • 日本語教室における「論争上にある問題」(controversial issues)の展開についての試論 ― 「日中関係の悪化」を例として  有田佳代子
  • 「国際化」の中の「逸脱した日本語」について  須田風志
  • 多文化共生指向の日本語教育実習生による反対意見表明の変化 ― ティーチャー・コミュニティー構築の過程から  平野美恵子
  • 理論と実践における「異文化間言語学習」の問題 ― オーストラリアにおける年少者日本語教育の事例から  太田裕子
  • [教育研究ノート]「複数言語主義・使用・状況」の可能性 ― 欧州評議会の動向とヨーロピアン・スクールの試み  山川智子

の5本を掲載。いずれも「ことば・文化・社会の日本語教育へ」向け,既存の教育の枠組みを根本から揺るがす重要な論考です。ぜひダウンロードの上ご一読ください。[詳細

10月末締切,『WEB版リテラシーズ』3(2),投稿募集

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』では,「ことば・文化・社会」教育の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

投稿原稿は,リテラシーズ編集委員会にて厳正な審査のうえ採否を決定し,投稿者全員に査読結果を査読コメントとあわせてお送りします。なお採用論文は,後日『リテラシーズ 3 ― ことば・文化・社会の日本語教育へ』に掲載されます。

詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバー(全文)をご覧ください。

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトに基づく,意欲的な提案をお待ちしています。

第3回「リテラシーズ」研究会(2006年12月16日)の発表者を募集します

諸般の事情により,中止となりました。以下は参考まで。

2006年12月16日(土)14:00~早稲田大学にて,第3回「リテラシーズ」研究会を開催します。「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトのもと,3組に発表(各20分)いただき,つづいて密度の濃い議論を全体討論で(2時間)行います[過去の研究会]。

発表ご希望の方は,下記の要領で,9月31日までに発表要旨をお送り下さい。「リテラシーズ」編集委員会にて審査のうえ,全員に採否をお伝えします。

なお,今回発表をお願いしない場合でも,WEB版「リテラシーズ」3(2)への投稿を勧誘させていただく場合があります。

これまでの研究会の模様は,研究集会のページをご覧下さい。ふるってのご応募を,お待ちしております。

国際研究集会「ことば・文化・社会の言語教育」

国際研究集会「ことば・文化・社会の言語教育」

300名ものご来場をいただき,成功裏に終えることができましたこと,御礼申し上げます。

  • 2005年9月17日(土),18日(日)
  • 早稲田大学国際会議場 井深記念ホール

自分自身の背景と異なる文化に接する中で,ある特定の文化イメージから離脱し,自身のアイデンティティを自覚して個別の状況下でコミュニケーションを行う能力,「文化リテラシー」。この「文化リテラシー」を,いかに育成するのか。文化リテラシー育成型教育について,すでに多文化化が進み文化リテラシーの問題に向かい合わざるを得ない地域で活躍の先駆的研究者が一堂に会して,その理論と実践を討議する国際研究集会です。プログラムなどくわしくは,国際研究集会のWEBサイトまで

【創刊】『リテラシーズ 1 ことば・文化・社会の日本語教育へ』

リテラシーズ 1

リテラシーズ編集委員会(編)(2005).『リテラシーズ 1 ― ことば・文化・社会の日本語教育へ』くろしお出版.

文化リテラシー育成の日本語教育をリードする論文誌が,ついに刊行!

日本語教育をはじめとする言語教育における「ことば・文化・社会」の捉え方・思想・教育実践等について,活気あふれる論を掲載。『21世紀の日本事情』の実績を踏まえて,今春新創刊(図書扱い)。

A5 / 144ページ, 1,890円(税込)。

全国有名書店など店頭にて好評発売中。[目次

【締切ました】『WEB版リテラシーズ』 3(1)

文化リテラシー育成の言語文化教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』では,言語教育における「ことば・文化・社会」の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバー(全文)をご覧ください。

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトに基づく,意欲的な提案をお待ちしています。

【公開】『WEB版リテラシーズ』 2(2)。全文ご覧いただけます[無料]

『WEB版リテラシーズ』

WEB版リテラシーズ』 2(2)

文化リテラシー育成の言語文化教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』の最新号を公開しました。

今回の2(2)号には,

  • 戦後の日本語教育における思想的「連続性」の問題  田中里奈
  • 『欧州共通参照枠』における agent / acteur の概念について  姫田麻利子
  • 韓国外国語高校における批判的日本語教育の試み  三代純平
  • [書評]慣習と創造活動の間で ― 『考えるための日本語』を読んで  佐藤慎司

の4本を掲載。いずれも「ことば・文化・社会の日本語教育へ」向け,既存の教育の枠組みを根本から揺るがす重要な論考です。ぜひダウンロードの上ご一読ください。[詳細

10月末締切 WEB版『リテラシーズ』第2-2号(12月発行)投稿募集

言語教育におけることば・文化・社会の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバー(全文)をご覧ください。

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトに基づく,意欲的な提案をお待ちしています。

【公開】『WEB版リテラシーズ』2(1)。全文ご覧いただけます[無料]

『WEB版リテラシーズ』

『WEB版 リテラシーズ』2(1).

文化リテラシー育成の言語文化教育の最先端を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』の最新号を公開しました。

今回の2(1)号では,批判的談話分析の観点から見た母語話者による非母語話者のステレオタイプ構築の問題についての論考と,その著者オーリ氏と本誌編集員会との討論を掲載。

ぜひご一読ください。[詳細

国際研究集会「ことば・文化・社会の言語教育」

国際研究集会「ことば・文化・社会の言語教育」

300名ものご来場をいただき,成功裏に終えることができましたこと,御礼申し上げます。

  • 2005年9月17日(土),18日(日)
  • 早稲田大学国際会議場 井深記念ホール

自分自身の背景と異なる文化に接する中で,ある特定の文化イメージから離脱し,自身のアイデンティティを自覚して個別の状況下でコミュニケーションを行う能力,「文化リテラシー」。この「文化リテラシー」を,いかに育成するのか。文化リテラシー育成型教育について,すでに多文化化が進み文化リテラシーの問題に向かい合わざるを得ない地域で活躍の先駆的研究者が一堂に会して,その理論と実践を討議する国際研究集会です。プログラムなどくわしくは,国際研究集会のWEBサイトまで

事前申し込み満員御礼

事前申し込みは定員に達しましたので,事前申し込み受付を終了しました。当日受付の方はお早めにお越しください。

4月末締切 WEB版『リテラシーズ』第3号(6月発行)投稿募集

言語教育におけることば・文化・社会の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

投稿先アドレスは,literacies@9640.jp。そのほか詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバーをご覧ください。

「ことば・文化・社会の日本語教育へ」のコンセプトに基づく,意欲的な提案をお待ちしています。

〔WEB版〕「リテラシーズ」第2号を公開

全文閲覧・印刷可能です。ぜひご覧ください。[詳細

2005年4月16日(土)第2回「リテラシーズ」研究会 発表内容を掲載。残席わずか!参加者募集中

テーマ「日本語教育におけるリテラシーとは何か」の下,3名(各20分)の発表をもとに,その後2時間の密度の濃い討論を企画。意欲的な発表とともに,「リテラシー」とは何かをめぐる,深い議論の場を構築します。

発表内容を公開しました。

参加者を募集しております。言語・文化の教育に関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。[詳細

10月2日 第1回「リテラシーズ」研究会
「日本語教育におけるリテラシーとは何か」記録・アンケート結果

 去る2004年10月2日(土)開催された第1回「リテラシーズ」研究会。「21世紀の『日本事情』」1~5号の実績を踏まえ,テーマ「日本語教育におけるリテラシーとは何か」のもとで3名(各20分)の発表をもとに,その後2時間の討論が行われました。

 その発表要旨と,ご来場いただいた皆様からいただいたアンケートの結果をお届けします。[詳細・プログラム

【講演会】マイケル・バイラム博士(イギリス・ダーラム大学教授,東京学芸大学客員教授)
Language Learning in Inter-Cultural Perspective

お問合せは,早稲田大学大学院日本語教育研究科gsjal@list.waseda.jp)まで

リテラシーズ・耳より・情報

『リテラシーズ』の編集スタッフが交代でお届けする連載コラム。第1回は,砂川裕一が,この夏のヨーロッパでの2つの研究会から,ご報告します。[「リテラシーズ・耳より・情報」のページ

10月末締切 「リテラシーズ」第3号(12月発行)投稿募集

『21世紀の「日本事情」』を引き継ぐ『リテラシーズ』。言語教育におけることば・文化・社会の,捉え方・思想・教育実践などについて,みなさまの新しい提言,報告,発想,ご意見等,幅広く募集しております。

投稿先アドレスは,literacies@9640.jp。そのほか詳しくは投稿のご案内を,過去の論文はバックナンバーをご覧ください。

10月2日 第1回「リテラシーズ」研究会
「日本語教育におけるリテラシーとは何か」プログラム

 来る10月2日(土),「21世紀の『日本事情』」1~5号の実績を踏まえ,「ことば・文化・社会の日本語教育へ」という新しいコンセプトのもとで,公開研究会を設置します。

 第1回研究会では,3名(各20分)の発表をもとに,その後2時間の密度の濃い討論を企画しました。リテラシーズのコンセプトのもとでの意欲的な発表とともに,「リテラシー」とは何かをめぐる,深い議論の場を構築します。

 多数のご参加をお待ちしております。なお,定員制のため,メールにてお申し込みくださいませ(無料)。[詳細・プログラム

第1回「リテラシーズ」研究会 発表者募集終了

 第1回研究会では,リテラシーズのコンセプトのもとでの発表を募集しております。3名(各20分)の発表をもとに,その後2時間の密度の濃い討論を行います。

 「リテラシーズ」編集委員会にて審査のうえ,3名(予定)の方に発表をお願いします。(締め切りました)

 なお,今回発表をお願いしない場合でも,WEB版「リテラシーズ」2号への投稿を勧誘させていただく場合があります。

20055月刊,A5 / 144頁,税込1,890円)

リテラシーズ 1

リテラシーズ研究会(編)(2005).『リテラシーズ 1 ― ことば・文化・社会の日本語教育へ』くろしお出版.

【考察する】
言語能力観から日本語教育のあり方を考える / 川上郁雄
ラング・パロール往還文化論序説 ― 新しい「日本事情」教育の可能性 / 三代純平
対話教育としての日本語教育についての考察 ― 〈声〉を発し,響き合わせるために / 矢部まゆみ
【実践する】
留学生に対する日本人協力者の個人化した説明が談話の展開に与える影響 / 鈴木伸子
個人から考える「文化」・「社会」 ― ラング・パロール往還文化論の実践 / 三代純平
...
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