変貌する言語教育――多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か
- 佐々木倫子・細川英雄・砂川裕一・川上郁雄・門倉正美・牲川波都季(編著)
- C.クラムシュ・J.ロ=ビアンコ・G.ザラト・M.バイラム(著)
- 定価:\2,940(税込),2007年10月19日,くろしお出版刊
- ISBN:978-4-87424-395-4 C1081
ことばと文化・社会,新たな言語教育へ――世界的な言語教育者と編者による熱き対論の行方
日本語教育・国語教育・外国語教育――転換期を迎えた言語教育への新たな示唆。
言語教育は、ことばそのものだけではなく、文化・社会を踏まえた新たな時代を迎えている。世界的な第二言語教育学者と日本語教育界を代表する編者らによる熱き対論。
リテラシーズ国際研究集会を契機としてはじまった,これからの言語教育の一大潮流「多言語・多文化社会のリテラシーズ」。その理念,制度基盤,学習理論,そして具体的な実践までが,ここに集約。[もくじ:PDF]
お買い求めは,全国書店・インターネット書店・くろしお出版まで